後世に残る仕事がしたくて大工になり、
二代目として頑張っています。
地域に合った家づくりを目指しています。
家は商品ではなく、生活の場です。
お客様に笑顔をお届けします。
最初は工務店ではありませんでした。
私は京都府福知山市で、長男として生まれました。
父は山師として山から材木を出す仕事をしていました。
しかし、体が弱くいつまでもこの仕事は無理だ、という事で
木材の目利きを活かし、昭和44年に工務店を立ち上げました。
私の大工への道のり
私は親の苦労もわからず、高校は電気科を卒業し、
コンピューターの会社に就職を決めました。
しかし、周囲からの助言で跡継ぎを勧められ、
スーツ姿と、ヘルメット姿を思い浮かべ、悩んだ末にヘルメットを選びました。
その後、専門学校で学び二級建築士を取得し、6年をかけて
仕事をしながら一級建築士を取得しました。
父は大工ではないために、通いの大工棟梁に付いて
昔ながらの工法を教えてもらいました。
仕事先で子供さんに「大きくなったら大工さんになりたい」
なんて事を言われると本当に嬉しくなります。
この子供さんたちに夢多き家づくりを目指します。
私たちのこだわり
①地震に対してのこだわり
地震に対する不安を取り除くために、フラット35の設計指針を目指しています。
②断熱性能のこだわり
スーパーウォールで日々勉強を重ね、安価な高断熱工事をご提案しています。
③自然素材へのこだわり
シックハウスの怖さをお客様からお聞きしました。
お客様に安心をお届けするために、自然素材の勉強をしています。
少しのご負担で安心が手に入ります。